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バリー・リンドン

1 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 17:21:45 ID:7oZ0IXvg
絵画の如く美しいキューブリックの傑作バリー・リンドンを語ろう。

2 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 17:25:36 ID:PVMbJ8v7
おっぱいさわる映画だろ

3 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 17:47:02 ID:fMT/zqLr
逆玉に乗ってから義理の息子の反逆までの間が退屈

4 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 18:11:07 ID:7X1T39uP
ラストの諸行無常っぽいモノローグがいい。

5 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 18:28:05 ID:Y0ZNLgN3
持ってるんだけどちょっとしか見てない
寝てしまうから

6 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 18:57:29 ID:y30XtIwt
ユーキャンのCM

7 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 21:44:43 ID:KalKGQUc
>>3
あのくだりでの、まるで時が静止したような映像と
延々と同じ旋律を繰り返してるみたいな音楽が醸し出す倦怠感は
この映画の見せ場の一つだと思うが‥‥‥ 
確かに、だから退屈といえなくもないけど

8 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 22:56:21 ID:PiZnGiuU
興行的に大きく失敗して、オスカーには多数ノミネートってのが

9 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 23:57:32 ID:3TKLFCRi
キューブリック作品で、これが一番好きって、なかなか言えない

10 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 00:00:48 ID:CTIA/kXR
キューブリック作品で、これが一番好き

11 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 00:59:08 ID:ILhQfZqt
あの変人がこれを作った理由が納得できん。誰か教えて!

12 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 07:34:19 ID:+BZ3O367
去年いきなりDVD買ったさ
初めて見たんだが 最初見て驚いた…映像美に舌を巻きもしたが こんな醜悪なドラマ作ったんかとね

眠くはならなかったぞ。

醜い人間の極みのような主人公。やりきれなくて吐き気がした。なんでこんな映画を?と思ったさ
考えてみると キューブリックは人間をちっぽけなもの、愚かなものに描く天才で、
いわゆるアンチヒーローの作品ばかりといっていいんじゃないかな?
としたらある意味、これはその極みかもな

ヒーローもの逆で よほど人生とか人間を掘り下げられる人間じゃなきゃ作れんさ

13 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 08:03:37 ID:+BZ3O367
長レスしたうえ連コメですまんけど俺は惚れちまったよ
パトリック・マギーのおっさんに1票、ブチキレた主人公が義理の息子に殴りかかる件も、決闘へと流れるくだりも、
あのやらしい鬼婆にも1票


14 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 10:27:42 ID:qRIxQBVO
そう、映像や音楽は信じがたい美しさなのに、そこで描かれるのは
周囲の人を不幸にしまくった虫ケラ男の話。LDの帯のコピーはこうだ。

「風雲児・バリーの華麗なる愛と冒険の大遍歴!」
ウソつけ!

でもまぁキューにしか撮れない作品だろうし、キュー作品の中で一番好き
なのも事実だ。


15 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 11:19:45 ID:lP6v5zzm
あんな駄目男・・・そこらじゅうに腐るほどいる
あらためて長々と語られても・・・

16 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 11:42:25 ID:kPQei5cV
たぶん人格障害だっただろうと思うよ。
ジョージ・ルーカス呼んだはいいが技術面の話聞き出してポイって感じで
ルーカスが失礼さに怒ってたと何かで読んだな

17 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 12:46:31 ID:GvM+mUbA
キューブリックの最高傑作だと思う。
出ては落ちるこのスレが延命してくれることを希望。

>>16
呼びつけたのはILMのデニス・ミューレン。
別に怒ってはいなかったぞ。

18 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 14:40:15 ID:+BZ3O367
宣伝ではとにかく映像美を称えるものばかりだったね

そりゃサイテー虫けら男の生きざまと末路をご覧くださいなんて宣伝では言えない

そこらへんに虫けら男はいるが スーパーヒーローなんかまずいないとゆう皮肉にも思えるな



19 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 16:51:40 ID:F5XPuDbv
醜悪なのは、主人公だけではないと思うぞ
あの母親も、結婚した貴族の未亡人とその息子、家庭教師も、それぞれ醜い人間だ
それを美しい映像と音楽で描いたんだから・・・・・・

キューブリックって、本当に人間嫌いだったんだなぁ

20 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 21:45:06 ID:/UmtXu+B
家庭教師と言えば、決闘の後、馬車の中でブリンドン卿のバリーに対する処置を
聞きながら、かすか〜に浮かべる笑み。あの笑みにバリーの虫ケラ人生すべてが
収斂される。コワイ。

まぁ虫ケラだの何だのとは言っても、最後の決闘でバリーのとった行動は
男だったよね。この映画の唯一の救いだ。

21 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 21:49:41 ID:lFI4ee9d
切断された片足はどうやって撮ったの?
CG?ではないよね?


22 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 01:01:25 ID:/BFftD7D
>>20
決闘の場面でのバリーは必ずしも男らしいってことでもないと思ったよ
彼は 義理の息子の悲痛な訴えを自ら証明してしまった音楽会での一件で すでに社交界でもバリー株が暴落してたもんで
それ以上評判を落とせないと計算したわけさ

そのくらい考える男でしょ
決闘シーンでも 寛容とか慈悲とか相手への理解など男らしさから相手を敢えて撃たなかったんではなくて
撃ちたくても撃てなかったのさ

>>21
ベッドではベッドに穴あけてたんだろうね
松葉杖のときはたぶん ジャッカルの日みたいに膝から折り曲げて縛りつけてたのでは?

23 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 01:07:55 ID:U7DavPpl
おれー、ボンボン

24 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 01:11:20 ID:/BFftD7D
>>23
ちょっとわかりにくいな

Y邦正さん?w

25 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 03:22:18 ID:7iAGooL0
最後の決闘でのバリーの内心には、
>>22氏のいう打算もあったかもしれんけど、
憎ったらしい義理の息子とはいえ
これ以上若い命が失われるのが耐えられないっていう、
きわめてまっとうな感情があったように思う 
バリーは実子を失った直後だし。あの落ち込みに嘘はないだろうから。
愛情と嫉妬から無謀な決闘に挑んだ若い頃の自分の姿を
義理息子に見たのかもしれん 
打算だけでなく感情的にもあの若者を撃てなかった、と。

だから、母親を寝取った男への復讐から不屈の決闘者と化した
義理息子に撃たれる、という「運命は繰り返す」って
キューブリックらしい皮肉も効いていたと思う

26 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 04:37:12 ID:HS1+5jEb
そうだね。最愛の息子を失って一気に欲得も失せて、もうどうにでもなれ
みたいな心境だったんだろう。義理の息子には「お前の気のすむように
しろ」みたいな感じで。あの時点でまだバリーが人生に執着が持ってたら、
そもそも決闘なんか受けないか逃げ出すかしてただろう。

それはそうとこの映画、「時計じかけ」組の俳優がたくさん出てて面白い。


27 :26:2006/03/15(水) 04:40:28 ID:HS1+5jEb

×人生に執着が持ってたら
○人生に執着を持ってたら

28 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 06:58:38 ID:/BFftD7D
うんうん そうだね
実の子にすべてを注いでたバリー。最後はその子の将来が それまでの自身の立身に代わって人生の目的になってたからね

だから生気なく飲んだくれて賭博して破滅をめざしてたごとしだもんね

すべてに投げやりだったのは確かだね
打算はあってもわずかだな…てかその状態じゃ打算もないな

29 :おぼろ月夜:2006/03/15(水) 07:34:41 ID:qW7fHpKy
この映画は好き嫌いが人によって激しいようだ。
あのビリーワイルダーもキューブリックの死後「彼の作品は
だいたいにおいてよかったが、あのバリーリンドンだけはどうにも
こうにもわからなかった」そんなコメントが読売新聞の海外がらみの
コネタで載っていた。
バリーリンドンはアイルランド人で西へ西へ向かっていった。
一方ワイルダーはドイツ出身の人。そういう人からすると、リンドンその
他の描写に違和感でもあったのかな。オニールもキューブリックもアメリカ人だし。
日本人が中国とかを冒険しつつ、やがてかの地で貴族になるような話。これをブラジルの
日系人の監督・主演で描くようなもの。そうすると、中国人や日本人が見ると変に感じる・・
そんな感覚かな?

30 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 07:43:33 ID:C+yKtwj2
SAYURIとかもそんな感じ?

31 :おぼろ月夜:2006/03/15(水) 07:49:02 ID:i/3TlPZM
ただアジア人のこっちからすると、アメリカ人の俳優がアイリッシュになり
ドイツへ行っても違和感はない。個人的には好きな作品かな。
見てるとこっちまで中世の欧州旅している気になってくるし・・・。
この作品は普通の照明は使わず、ロウソクで撮影したんだよな。当時の人たちが見ていた
光景を再現する為に。後に「アマデウス」でもこれを真似てロウソク撮影している。こういう
こだわりがキューブリックいいよな。
大河ドラマの「義経」とかも40億も使うのならロウソクで撮影して義経たちが見ていた平安の頃の
夜の屋敷を再現したりとかもっと工夫が欲しかった。やはり、キューブリックは創造者としては素晴らしい。
執念は違う。

32 :おぼろ月夜:2006/03/15(水) 07:57:57 ID:sh13t8tU
余談だが、ケネディ大統領一家はアイリッシュの家系で有名だよな。
映画監督で言えば、ジョン・フォード。
俳優ではピーター・オトゥール。
サッカーのワールドカップの時も最後まで勝負あきらめない「魂のサッカー」
ってアナウンサーが解説していたが、骨っぽい感じがあるよな、向こうの人。
リンドンがアイルランド人という観点からみても面白い。なんでああいうキャラなのか。
フォードのアイルランドの話「静かなる男」でも男同士がえんえんケンカで殴りあうシーンが
あった。

33 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 08:00:48 ID:/BFftD7D
>>29
内容に関してじゃないかな?ほかのキューの作品は概して皮肉なら皮肉とわかりやすいのに対して
バリドンは悲壮感が前に出てるから悲劇と捉えたのでは?
バリドンはワイルダーでいや サンセット大通りの売れない脚本家と再起を図る往年の大女優の合成のようなキャラじゃない?

好き嫌いは特にこの作品の場合 人生観や世界観なんかともろにぶつかるからじゃないか?

34 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/15(水) 08:27:00 ID:rdz2l7/v
ライアン・オニールは純粋にアイルランド系アメリカ人だよ。オハラとかオコーナーとか、
姓の前に「O'」がつくのはアイリッシュ。だからあの映画は本物のアイリッシュが
アイリッシュを演じてる訳。

35 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 04:15:20 ID:A7tT7GdC
ハリーとトント

36 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 08:03:50 ID:X5s/Q8vt
>>35
かなりわかりづらい

パリーロンドンくらいわかりづらいぞ

そんなことより
オープニングタイトルとエンドタイトルに流れるヴィヴァルディにもハマったなあ

きのう言葉が足りなかったけど ワイルダーの目にはバリーリンドンは悲劇として映ったので
それなら美しい物語でなけりゃならなかったんじゃないかな…
胸がむかつくような主人公の話を見せる意味がわからんとゆう意味じゃないのかな


37 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 10:44:41 ID:IDjrAs1Y
ピアースブロスナンもアイルランド人なんだよね
ブロスナンが演じてもいいかも

38 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 17:50:56 ID:n2azKfGh
キューブリックのナポレオンも観てみたかった。

39 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 21:21:40 ID:R07uoMFK
大河ドラマで思い出したが、1991年の「信長」(緒方直人主演)は
あきらかにこの「バリー・リンドン」の雰囲気を狙ってた。
ただ、視聴者から不評で、暗めの照明を途中でやめたりして、
最終的には中途半端な出来になってしまったのは残念。

40 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 21:39:04 ID:j0wGwJSQ
>>36

オープニングとエンディングはヘンデルの「サラバンド」だぞ。

41 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 21:58:15 ID:lF16cC2B
長いだけでつまらん映画だ

42 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 22:49:52 ID:X5s/Q8vt
いやいや醜い人間市としては並ぶものの少ないから 何度見ても見るのが楽しみだ

43 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 22:51:32 ID:c1W/sax7
この映画より後味悪い映画ってあるのか?
ダンサーインザダークの納得のいかなさと押し付けがましさはある程度近いか。

44 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 23:58:44 ID:sPQHIi9V
そんなに後味悪いかなぁ 
どっちかてとバッサリ鋭い切れ味が心地良かったが

45 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/17(金) 00:47:56 ID:Qa70r0Uj
確かにダメ男の末路を描いてるんだけど、少なくとも前半〜二重スパイに
なる辺りまでは素直に感情移入できる。俺も同じ立場だったらこうするだろう
なぁ、な感じで。
自分の正体を見破った将校を戦場から救出するシーンは、欲得づくでなく
本心からの人道的行為だったと思う。

まぁ後半の、貴族に成り上がろうとしてからの行動はオイオイなんだけど。


46 :おぼろ月夜:2006/03/17(金) 06:50:21 ID:JzSGC2YL
思えばケネディ家というのは、「バリーリンドン」そのものだわな。
アイリッシュの家系で有名な大統領のお父さんは、事業でとてつもなく
成功した人。富が入れば今度は名声も欲しくなる。自分が大統領になりたかった
のだが、もう年が行過ぎた。そして優秀な長男に期待したが、事故死だか若いうちに
死んでしまう。そこで言わば「その代わり」みたいに政治家にしたジョンがうまく当たって
大統領になった。さらに下の弟も司法長官までなり「王朝」とまで言われた。が二人とも暗殺された。
ケネディジュニアも不慮の死で王朝の末路はバリーリンドンの末路同様あげた花火の後のようにあっけない。
しかも、聡明な夫人がありながら、ジョンはマリリンモンローはじめ数々の女性との浮名が流れ女ぐせの悪さは、
「バリーリンドン」にだぶる。弟のロバートもマリリンと関係した説があり、つい大事な国家機密もらしたために
マリリンは口封じに殺されたという説もあるな。

47 :おぼろ月夜:2006/03/17(金) 06:57:32 ID:zdtvZlY2
ジョン・フォードの家系もアイルランド系というのが面白い。
西部劇の神様と言われた。西部劇ほど男ぽい映画のジァンルはない。
騎兵隊とか男同士の友情、ケンカ。強引にインディアン攻め滅ぶ将軍とか。
やっぱりアイルランド系はマッチョ好みって感じかな。やり方が強引でしかも
それが美徳みたいな。

48 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/17(金) 21:19:40 ID:Y9tXdIcX
>>47
ジョン・フォードの「静かなる男」はまさにそういうイメージだね。
アメリカに渡ったアイルランド人は貧しい人間が多かったから、
それだけはい上がろうとする気持ちが強く、たくましかったのかな。
最近じゃクリント・イーストウッドの「ミスティックリバー」の主人公、
「ミリオンダラーベイビー」のイーストウッドがやった役はどちらもアイリッシュ。
その少し前まではIRAのテロリストってイメージが強かったよね。

キューブリックのほかの映画じゃ、オレンジでアレックスにやられるホームレスが
アイリッシュだね。


49 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/18(土) 13:49:48 ID:vbTEtdR6
911以降消防士はアイリッシュが多いから
見方変わったとおもうよ。

50 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/18(土) 13:50:55 ID:vbTEtdR6
文が変だな。
消防士はアイリッシュが多いから、911以降世間の見方に変化あったと思うよ。

51 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/21(火) 15:14:28 ID:KcuLbx0d
バドミントン

52 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/22(水) 04:41:01 ID:n03m4Z5v
ほらふき・リンドン

53 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/22(水) 17:42:04 ID:W8yXth3u
最後の決闘のシーンは手に汗握ったよ。
「行くぞ、必殺技っ」
「な、なにぃいいっ」
「バリイイイっ。リンッ。ドォオオオオオオン!!」
「うわぁあああっ」

54 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/23(木) 16:28:04 ID:Unos3Mxy
リドリースコットのデビュー作「デュエリスト」はこれの影響受けまくってるな。
どっちも大好きな映画だが。

55 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/23(木) 21:40:21 ID:tZVZtjL3
影響を受けたと言えば実は黒澤明御大。キューブリックが「2001年〜」の
時に手塚治虫にオファーをしたのは有名だが、黒澤が「バリー・リンドン」を
観て感動、キューブリックに熱烈なファンレターを書いた事はあまり
知られてないのでは。
だから「影武者」を見ると「ああ、バリー・リンドンやってるなぁ」とよく分かるよ。

56 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 00:01:58 ID:CEnO1NL+
親子で決闘する時の外からの青い光も自然光なの?

57 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 00:28:22 ID:jk1T487N
成功者キューブリックの衰退願望を形にしたオナニー映画
普通の人はこんな映画に描かれる人間模様よりももっと醜い現実を生きている
一部の恵まれた人には受けるかもしれないが大衆の心を打つわけがない
ヒットしないのは当たり前

58 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 00:50:50 ID:GB/dx+j+
なんかちょとワロタw

59 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 04:55:37 ID:TBxwCAND
>>56
蝋燭照明や自然光だけの撮影が大きな話題になった映画だけど、
実際にはかなりのシーンで非常に繊細な人工的照明が施されている。

屋外シーンの撮影方針は基本的にはノーライティングだそうだが、
日光が強く、あまりにも明暗のコントラストが強くなりすぎて、
俳優の顔や演技が見えにくくなるショットでは、柔らかい照明や、
白い板に日光を反射させ、暗部に補足的な光を当てている。

昼間の室内シーンも窓からの日光を主光源と考えた
自然光だけのようにみえるライティングが狙いだったが、
窓外に設置した強力な照明によって強調や補強を行っているし、
逆光で暗くなる部分は照明で補っているカットがかなりある。

納屋の決闘のシーンも、一見自然光撮影にみえるけど、
実は非常に繊細に配された人工照明が施されて俳優の演技を捉えている。
壁の細い隙間から射してる光も、かっこいい角度で光が差し込むよう
納屋の外においた照明でライティングしてると思う。


60 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 11:31:19 ID:U5J+BI0L
この映画地上波で放映したことあるのかな?

61 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 12:22:59 ID:k1Adi9wz
>>59
へーそうなんだ、全部自然光かと思ってた。サンクス

今出回ってるDVDって皆同じもの?マスタリングとか、特典とか

62 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 12:30:42 ID:RIcKR67T
なんかさ
これ好きと公言すると
皆さんなんか自分がカッコイイように思えてしまうようアルね

63 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 12:34:27 ID:1QD4wdqC
冬のイギリスは撮影に適した光量が9時〜3時だから、
それ以外では照明を使った、とオルコットが答えてるね。
もちろん、光源位置は自然光に準じ、窓にトレーシングペーパーを貼って、
日光の柔らかい光を真似たり、いろいろ工夫している。
オニールがべレンソンをナンパするベランダのシーンは普通に人工照明で撮ってるでしょ。

64 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/24(金) 12:59:07 ID:TBxwCAND
夜のベランダでの誘惑シーンは実際は昼間に撮影されている。
ベランダ全体を黒い幕で覆って遮光し、月光を模した照明をしている。
が、ベランダの向うに見える遠景(昼間)を夜にみせるため
巨大なブルーのフィルターを設置したそうだ。
こうすれば、遠景が夜間に撮ったときのように漆黒にはならず、
月明かりに照らされたブルーの世界として撮影できるし、
昼間の間、ずっと撮影を行うことが可能になって効率的だからだそうだ。

65 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/27(月) 01:01:44 ID:lWD+oCDO
レディ・リンドンが読んでもらってる本の訳キボン

66 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/27(月) 11:30:46 ID:pXQCj4S0
例の白夜書房の豪華本にあったな。
心を合わせ一つになろうとかなんとか、恋人たちのフランス語詩。

ハスミ何とかみたいに「爆笑しながら見るコメディ映画の傑作」とか
誰か何とかいわんかい


67 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/27(月) 13:46:16 ID:RsLNCo9N
そういう事をいっては悦に入ってるハスミンに爆笑

68 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/02(日) 03:11:44 ID:6YBtBaSU
爆笑まではできなかったがかなりくすぐられる

ここまで来ると単なるリアリズムじゃないな

リアリズムを追究するロマンティシズムだな

69 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/02(日) 16:41:35 ID:I/PoXbKJ
そこは21世紀、小泉純一郎の治世。
その時代に生き、争った人々の物語。
煽る者も荒らす者も、
コピペする者もAA貼る者も、
自演する者もROMな者も、
今は同じ、すべて「逝ってよし!」

70 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/02(日) 17:40:04 ID:6YBtBaSU
あらゆるヒーローの胡散臭さにうんざりしたらバリーリンドンだな

71 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/05(水) 07:41:07 ID:jcugu4qA
映画の作者キューブリックの思想としては、ほかの彼の作品と共通するものがしっかりあるのに
これほどまで受け入れられてなかったとは…

2001年…より難解ってことか

醜さに目を向けられる椰子のみに理解可能な作品か


72 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/05(水) 11:37:10 ID:ew64c+Zy
キューブリック厨お得意の選民意識が出た出たw

73 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/05(水) 20:33:07 ID:Ucs4QrAb
レディリンドンの前夫が発作起こすと
ナレーターがとっとと死亡記事を読み上げ出しちゃうのには笑った
この映画って、これから起こる変転や不幸の顛末を
ナレーションで先に客におしえちゃうのね クールな語り口だ 



74 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/06(木) 05:54:18 ID:wB4e4Llx
文芸作品が好きな人だったら
この映画も楽しめると思う。

75 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/06(木) 07:16:33 ID:SKjT03+J
文芸作品ていえば「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラも
バリーリンドンに劣らず厭なヤツだったと思うけどな

76 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/06(木) 12:11:41 ID:oXT27WRo
美しい者も醜い者も 今は 同じ すべてあの世

って締めくくってるけど美しい者が描かれてないと思いません?

77 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/06(木) 13:38:47 ID:pe4WUL+0
フリドリヒ大王行進曲にかぶさり
「ヨーロッパ全土で誘拐や火付け強盗が多発」ってあたりで
けっこう笑えたけどな

78 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/06(木) 23:05:09 ID:SKjT03+J
>>76美しいものって何か?現実にあるのか?って、そんなことも考えさせる映画ですな?

60〜70年代、いやそれ以降も、キューブリックが見せたのはグロテスクな世界だった…
ポランスキーもそうだったけど…



79 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/12(水) 02:35:46 ID:dyVPLiAp
前半は退屈だったとゆう意見があったけど、なるほどそうかもなと思いつつ
見てみたところ、
これがどうして、吸い込まれるように集中してしまったぜ

イギリス舞台の文芸作品では悲惨で暗く、グロテスクな内容のものが名作にある…
シュレシンジャーの「遥か群衆を離れて」、ポランスキーの「テス」、それらと並べてみれば
バリーリンドンもそんな突然変異的にしくじった失敗作じゃないんだって
思われないだろうか?



80 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/13(木) 12:14:33 ID:51PEUzOi
>>79
俺は傑作だと思う

ただなぁ、内容が内容なんで、何度も見たいとは思わない
見るのがつらい映画だ

今週末、見直す予定だが、今からちょっと気が重い
キューブリックも罪な映画を作ったよ

81 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/13(木) 14:51:14 ID:FucC5Gzp
キューブリック好き、といってる人に薦めても
だれもなかなか観ようとしやがらない
3時間もある18世紀歴史物、っては大きなネックのようだ
が、普段アクション映画しかみないやつが
「凄い映画だ!大傑作だ!」と褒めちぎったのは意外だった

82 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/13(木) 23:29:09 ID:KgfA7A4s
>>80>>81
まとめて、そうだね

最初見たときは気分が重くなってやりきれなさでいっぱいになったよ

今ではそこがいいんだと思ってる

人生とか人間を描いたと言いたがる割りに軽い映画が多すぎるなか

この映画の厭な重たさは後引いて、癖になってる軽い感覚を粉砕してくれるのが快感


83 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/14(金) 15:10:43 ID:i8OW9K8N
キューブリックの最高傑作だね。原作も読みたいけど
日本語版が見つからない。サッカレー小説は翻訳され
なかったのだろうか?




84 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/14(金) 17:31:15 ID:InrMEzZb
昔は知らないけど、今サッカレーのでは代表作「虚栄の市」だけがあると思うよ

ほかにもう1つあったような気もするけど…

85 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/14(金) 22:26:37 ID:V4cPqAQg
>>83
『バリー・リンドン』はかつて角川文庫で出ていました。
いまは品切れ重版未定です。
ネットの古本屋ではそこそこヒットします。

86 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/15(土) 00:48:18 ID:NEUM6fBN
>>55
うんうん。わかるわかる。
だから駄目だっと言える。
バリーが駄作というわけではない。

87 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/15(土) 01:58:41 ID:10/K2y3q
>>85
「バリー・リンドン」の邦訳なんてあるの知らなかった。
キューブリックの映画をきっかけに原書を読んで、それ以来、少しずつサッカレーの小説を
読んでるんだけど、原書も絶版になっていて手に入らない小説が結構多い。
「バリー・リンドン」もそうだけど、サッカレーの小説ってアンチクライマックスで終わるのが
多いよ。

88 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/15(土) 06:23:59 ID:q++Ajs3H
そうなんだ?サッカレーは読んでないから知らなかったけど
キューブリックもアンチクライマックスの傾向大だね


89 :87:2006/04/17(月) 12:15:23 ID:nPB4+fTZ
参考までに映画と小説の大きな相違点
・最初の方で持ち金を奪われる追いはぎが小説には出てこない。小説では、
 悪い仲間にたかられて文無しになる。
・リンドン夫人との間にできた子供を落馬で失うシーンが小説にはない。
・義理の息子との決闘シーンが小説にはない。息子は親父に嫌気がさして、
 アメリカに行ってしまう。
小説読んだのが大昔なんで、こまかいことをもう覚えていない。
最近読んだ人がいたら、フォローして。

90 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/17(月) 14:45:16 ID:pE5g9RmX
自分も細かい事わすれてるけど、小説はバリーの一人称。
一人称のピカレスク小説風だと、信用出来ない語り手によるホラ話風になり、
コメディ色が強くなるが、キューブリックはこの映画を
あからさまにコメディとはしたくなかったので、
ナレーターによる三人称に変えた、みたいなことをインタビューでいってる

ホモの将校の馬と制服盗んでイギリス軍から脱走する、
これは映画でのオリジナルの脚色、
バリーが初対面のシェバリエ・ド・バリバリの前で泣き出し
あっさりスパイであることを告白してしまう、とゆーのも、
偶然にもバリバリが行方不明になってたバリーの伯父さんだった、
って小説の設定はいかにもなので
突然こみあげてきた郷愁の激情に負けて告白、に変えた、
と、やはりインタビューでいってたと思う


91 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/19(水) 03:12:45 ID:7r8rBxNb
嫁と出会うときにかかってる曲の名前知ってる人いますか?
ピアノがぱぁらんらーん♪と鳴ってる奴です

92 :87:2006/04/19(水) 03:33:56 ID:En2FZIuA
>>90
フォローありがとう。やっぱりずいぶん忘れてるなと改めて思った。
そのうち読み直してみるよ。
小説は一人称でもコメディ色はあんまり感じなかったな。
文体のせいかな。サッカレーってキューブリックみたいに世の中を鳥瞰的に
見ている気がする。

>>91
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D.929 作品100だよ。
きれいな曲だよね。


93 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/19(水) 21:43:43 ID:T32J0JB6
ロケ地へ行ってみたいと思って、調べたことがあったんだけど
ネットがない時代のことだから大変だった。
ポツダムだけ覚えてるんだが・・・

94 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/19(水) 22:15:56 ID:7r8rBxNb
>>92
ありがとう!
ん〜いい曲だ´(・∀・)`

95 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 07:21:37 ID:HcC3BVru
いい曲だよね

あの曲、一風変わった感じがしないかな

もの悲しいんだけど、情熱とは反対に冷めた感じで…

故郷を出てからのバリーの環境にスゴく合ってるんだなあ




96 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 09:20:48 ID:f6VShiZV
当初、ニーノ・ロータに音楽監督を依頼してたんだけど、
時代考証的にあわないシューベルトのピアノトリオなどを
キューブリックがゴリ押ししてまで使いたがったんで、
ロータ降りちゃったんだよね  もったいない話だ

97 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 12:22:36 ID:8wHeKFmh
イギリス無責任野郎

98 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 13:23:02 ID:Y2nZOvUZ
バリーで使われた曲の一覧、どこかのサイトに無いもんかな。

99 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/24(月) 07:57:30 ID:caO3fsmk
ニーノ・ロータって…
フェリーニの映画に音つけるときとそれ以外じゃえらく違う世界をつくる
と思うんだけど、どんなイメージからロータに依頼したのかな??

ヴィスコンティ作品にモーリス・ジャールってのくらい奇異な感じだなあ

100 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/24(月) 11:43:18 ID:IeladLcg
>>98
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h38537057
これでどうだ!

LPだけどね


101 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/24(月) 18:56:32 ID:wtkCY7ou
>>100
7インチ盤だからLPじゃなくってドーナッツ盤(EP)だよ。
こんなの発売されてたんだね!

サントラのタイトル明細はあったけど、これじゃ駄目かな?
1. Sarabande Main Title [Georg Friedrich Handel] 2:43:00
2. Women of Ireland [Sean O Riada / The Chieftains] 4:12:07
3. Piper's Maggot Jig (traditional) 1:43:33
4. The Sea-Maiden (traditional) [The Chieftains] 2:06:12
5. Tin Whistles [Sean O Riada] 3:44:60
6. British Grenadiers (traditional) 2:14:43
7. Hohenfriedberger March [Frederick The Great] 1:17:10
8. Lilliburlero (traditional) 1:08:40
9. Women of Ireland [Sean O Riada] 0:55:50
10. March from Idomeneo [Wolfgang Amadeus Mozart] 1:32:57
11. Sarabande - Duel [Georg Friedrich Handel] 3:15:15
12. Lilliburlero (traditional) 0:54:53
13. German Dance No. 1 in C-Major [Franz Schubert] 2:17:57
14. Sarabande - Duel [Georg Friedrich Handel] 0:51:40
15. The Cavatina from "Il Barbiere di Siviglia" [Giovanni Paisiello] 4:31:58
16. Cello Concerto E-Minor (3rd movement) [Antonio Vivaldi] 3:53:15
17. Adagio from Concerto for two Harpsichords and Orchestra in C-Minor [Johann Sebastian Bach] 5:16:40
18. Piano Trio in E-Flat, Op.100 (2nd movement) [Franz Schubert] 4:18:30
19. Sarabande End Title [Georg Friedrich Handel] 4:09:00


102 :98:2006/04/24(月) 19:23:38 ID:F4WR0uxw
>>100
あんがとです。これは当時のドーナツ盤?これはこれで珍しい資料でつね。

>>101
うわ〜、英語苦手なんでアレだけどサンクスです。そう、海外版のサントラが
あるのは知ってたけど、日本版はやっぱ出てないのかな?これによると
「サラバンド」はちゃんとOP、ED、決闘バージョンも入ってるのね。欲しい〜。

103 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/24(月) 21:42:47 ID:caO3fsmk
>>101おおー感動した、

サントラほしくなった

104 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/28(金) 04:03:20 ID:csNcgYbU
こんなにテンポの悪い映画をキューブリックは作るなよな 
2倍速で見てちょうどなくらいだ

105 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/28(金) 07:43:13 ID:r3dbYmQc
テンポの悪い>ぷ


106 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/28(金) 09:42:44 ID:nfiU0qn7
ハリウッドの量産ドンパチものじゃあるまいし。このゆったりテンポを
楽しめないとは残念だね。

107 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/29(土) 00:03:39 ID:A43+sLPn
まっ人それぞれ

108 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/29(土) 11:40:36 ID:du8Rgeka
黒澤監督をビックリさせたという事実に驚き。
今度見てみたい。

109 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/29(土) 14:09:35 ID:vqvwajQi
リドリースコットのデュエリスト(BLの圧倒的影響下にある)見るといいよ。
CM出身の監督が、現代人の嗜好にあうよう、かなり速いテンポでバリー・リンドン+
キューブリックの「ナポレオン」みたいなものを模索している

110 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/30(日) 01:22:30 ID:AV88Cy+t
キューブリックには「ナポレオン」を作って欲しかった
構想はあったのに

111 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/30(日) 09:00:24 ID:mSN3ovOS
時代のテンポとまた関係ない世界っしょ?

作られた当時だって一般的には受け止められにくかったと思う

てかテンポ破りへの挑戦でもあったと思うね

しかもこれはこれでテンポ悪くないし


たとえば、言ってもわからんだろうが「源氏物語」を今日映画化しても、現代風のテンポなら不合格だしさ

やたらドアップとかカメラ飛びまくりもこちとら食傷だしさ





112 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/02(火) 00:53:33 ID:msOvXvZ4
普通にアンゲロプロスの映画を見て、真似しただけだろう。

113 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/14(日) 15:36:53 ID:1svOMzsY
2つのカードゲームのシーンでの
オーストリア貴族(レイダースのナチの人)の無表情さと
フランス貴族(ランボー2のソビエト軍人)のニヤケ具合が
対照的で面白かった

114 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/23(火) 10:59:21 ID:vSxkJQnf
みたよ、ラストの銃撃戦でハトを飛ばす所で笑った。
ジョン・ウーじゃあるまいしww

それにしてもブリンドン子爵はアパムなみの屁タレだな

115 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/23(火) 15:08:47 ID:syLKknzE
バカが湧いた

116 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/23(火) 16:34:24 ID:LTIRMQdB
ほっとけ

117 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/23(火) 19:33:17 ID:yHN6+byi
棚。

118 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/05(月) 02:42:09 ID:XC+mWdmB
114を見てふと思ったが、この鳩を飛ばすシーンが、ブレード・ランナーの
ルドガー・ハウアーが死ぬときのあのシーンのヒントになってたりして?
リドリー・スコットの初期作品、キューブリックへのオマージュかなと思うシーンが
結構あるでしょ。

以上、単なる思いつき。

119 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/23(金) 14:07:40 ID:agGf5r5M
岡田斗司夫の家で最もよくかかるDVDは、これと
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』だそうだ。

120 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/23(金) 14:49:10 ID:rLqF8ww1
岡田って少しダウン入ってる人か?

121 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/09(日) 09:58:34 ID:ruuvV6ND
おっ かなり懐かしい箱
なんだかんだ言ってもレスがついてるな

しかし、マイケル・ホーダンがどうしてナレーターに選ばれたかな…

122 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/09(日) 19:45:11 ID:PfKlXA40
この映画って、ただただ映像美を堪能するだけの映画だと思うけど
未だこの映像美を越えた映画には出会ったことがない、黒沢明が嫉妬したっていうのも頷ける

123 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/10(月) 00:32:11 ID:5EyEXPz2
いや、いろいろ人生について考えさせる映画だぞ。

124 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/10(月) 16:36:03 ID:uFNO+N5J
「情けは仇になる」とかね

125 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/10(月) 17:36:46 ID:KHuCVqpw
醜い人々を、美しい映像と音楽で描いた、てとこ?

126 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/11(火) 00:59:26 ID:GBautNBI
ハスミンがこれを見て、正確に〜回笑った、みたいなこと書いているのを読んで笑った。

127 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/11(火) 04:59:52 ID:6cUsfsSq
まったく惜しい人を亡くしたよね

128 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/23(日) 22:43:30 ID:U1aUjavn
>>110
ジャックニコルソンがナポレオンやりたがったらしい

129 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/03(木) 17:53:03 ID:cYNmOE2B
この映画を見るときは、いいワインを飲みながらがお薦め
酔うぞ〜

130 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/13(日) 18:43:05 ID:EiAGLFlG
当時のヨーロッパでは
保守を嗜むのが貴族の対面とされていた。
そこで、バリーも保守した。

131 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/14(月) 01:42:54 ID:FT7HYa72
>>130
決闘だっ!!

132 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/14(月) 02:48:33 ID:l4T69c/b
酒飲んで見たら間違いなく寝るなw

133 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/14(月) 15:25:08 ID:uTPa9wrL
SQニューマスター&新訳字幕でDVD出し直してくれ。


134 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/06(水) 10:50:32 ID:a/jjEgpK
子供と赤ん坊の出てくるシーンが抜群に好い映画

135 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/06(水) 19:10:27 ID:LMozcUAB
サントラはいいけど、映画はいまいち。

やっぱ日本人だから理解できないのかな。

136 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/06(水) 19:18:45 ID:vOQ0eqfy
日本人とか関係ないと思うが。

137 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/06(水) 20:04:52 ID:6Nfqn9T0
片足無くしたバリーがベッドで体を足ごとずらす
シーンはどうやって撮ってるんだろう?
なんかイリュージョンみたいだな。

138 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/10(日) 15:46:33 ID:whzCNqCx
148 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2006/01/18(水) 15:12:24 ID:a0zfxQZG
バリーリンドンで切れた足ってどうやって撮影したのかな?あの時代CGもなかろうに・・・。

149 名前:名無シネマ@上映中 メェル:sage 投稿日:2006/01/18(水) 19:07:22 ID:s+bBYOyN
宿の屋根裏部屋で横になってるシーンでは
ベッドに穴があいててそこにヒザを曲げて足を入れてるんじゃないかな 
で、画面に映るヒザから下はつくりもの

宿屋から出て来て母親と歩くシーンでの横からの移動ショットでは
やはりヒザを曲げて太ももの裏に縛り付けている
それがバレないようなアングルで撮影している
馬車に乗り込む後ろ姿のカットは本当に足のない人で吹替え 
じゃないかと

139 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/14(木) 14:18:32 ID:OhkZAJ/9
最近観ました。ヒモ男の人生を壮大なスケールで描いてる作品ですね!でも私みたいに18世紀の音楽や衣裳に興味がある人は気に入りますね!

140 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/01(日) 12:08:23 ID:XvV2Acc0
>>138
でも、作り物の足も一緒に動くんだよな。
このトリックって、結構手間がかかりそうだ。
片足松葉杖は「ジャッカルの日」を思い出す。

141 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/06(金) 18:38:58 ID:RzWPhbZL
バリー・リンドンのエンドロールで流れる曲はなんて曲?教えて

142 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/06(金) 19:39:11 ID:jUb+Xrs0
>>141
>>101

143 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/10(火) 17:56:00 ID:3tpUo/X7
>>139
スケールは壮大じゃないとおもふ

144 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/10(火) 19:24:04 ID:BNbg9Dvq
先日やっと店で見つけてレンタルした
面白いし美しいが2時間くらいならよかったな

145 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/10(火) 21:21:02 ID:lrOc2RYq
インターミッション入れるとこが遅いよ

146 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/11(水) 05:56:35 ID:njfwrjDM
この映画はあれだけの長さがあるからこそいい。
短かったらラストのいい知れぬ無常感は味わえなかった。

とはいっても物語の展開は実はすごく速い。
スコセッシが、あの早口映画「グッドフェローズ」の
お手本にしたといってるぐらいサクサク進んでゆく。

でもキューブリックが肝と考えたシーンでは
まるで糖蜜の中を動いてるのかのよう時間が引き延ばされて
ただならぬ密度と緊迫感が漂う。そのメリハリも素晴らしい。


147 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/12(木) 09:55:19 ID:Zh2dkGQ5
<146 この映画はあれだけの長さがあるからこそいい。
短かったらラストのいい知れぬ無常感は味わえなかった。

禿同。
長いからこそ緊張感が生まれている。




148 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/16(月) 11:48:11 ID:fzw2iFXd
義理の息子がヘタレすぎていやだった
子供時代はたくましさを感じたのだが…
あと最初に従兄弟?のねーちゃんとカードするときのナレーターのセリフがオレンジっぽかった
「心を酔わす華麗な秘密、甘美な情熱が本能的に男の胸にあふれる」とかすげーセンスだな

149 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/16(月) 12:01:00 ID:inEyG3Bb
ところどころ良いところはあるが絶賛するような映画ではない。

150 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/16(月) 15:37:47 ID:cbJOM0AJ
ずいぶんおえらい批評だな(ぷ


151 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/16(月) 17:44:45 ID:wGUs2vD8
ハイビジョンでこの傑作が見たい!

152 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/17(火) 06:14:15 ID:T4sr1zGz
退屈な文藝大作みたいなのを想像していたら、実は笑えるところが多くて面白かったです。

153 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/20(金) 00:14:24 ID:PlR0pqVo
age

154 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/20(金) 11:02:18 ID:WCXvWKlh
>>152
それがキューブリックの才能

155 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/21(土) 23:56:52 ID:tFCnrNGd
この映画はコメディですよね

156 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/22(日) 20:32:57 ID:BdpQly6z
これほど眼が肥える映画は他には無い。
エキストラの演技も、キャストの衣裳も、背景のセットも、全てが主役級の造り込み。
字幕見てられないよ。

157 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/22(日) 20:43:05 ID:auwFZ5u1
ストーリーは面白くないのですが(某東京大学元総長殿は30何回笑った
そうですが)、その圧倒的な画像の美しさには度肝を抜かれました。華やかな
画像という意味では、この作品以上のものは観た事がありませぬ。
音楽ならシューベルトの弦楽三重奏。これは「ハンガー」や「キング・オブ・
ニューヨーク」にも効果的に使われていましたな。

158 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/22(日) 23:31:14 ID:Zw2R15DZ


 個 人 的 最 強 映 画


159 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/25(水) 14:49:20 ID:kDPnGNFB
   

 文 部 省 特 選 映 画




160 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/04(土) 16:03:47 ID:rtS06XPc
ageる者も、 
sageる者も、 
今は同じ。
すべてあの世。

161 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/04(土) 17:52:59 ID:v+rIZhal
>>160
もうあった。

69 :無名画座@リバイバル上映中 :2006/04/02(日) 16:41:35 ID:I/PoXbKJ
そこは21世紀、小泉純一郎の治世。
その時代に生き、争った人々の物語。
煽る者も荒らす者も、
コピペする者もAA貼る者も、
自演する者もROMな者も、
今は同じ、すべて「逝ってよし!」


162 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/04(土) 22:17:35 ID:5furwVZe
出世物語と没落物語を、時間を等分して同等に描いた希有な作品。
普通の映画はどちらかしか描かないか、どちらかに重点を置くが、
この作品は、無から始まり栄華の後、再び無に帰す、という一連の人生を
極めて贅沢な時間配分で描いた。

この長さが耐えられない人には駄作なんだろうが、自分にはこの映画を見ている
時間は最高の贅沢を感じる。

163 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/21(火) 17:05:02 ID:OGvGPXmj
シュバリエ・ド・バリバリーってふざけてる
詐欺師のホラ話の現実を描いたような映画
実はこんなもんでしたよ、という
しかし多くの人間の人生がそんなもんなので
普通の人は感銘を受ける
自分は特別だと思いこんでると物足りない
そんな映画

164 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/27(月) 22:35:33 ID:RLk8W5Fp
これはガース柳下の言葉なんだが、
「キューブリックはギャグなのにギャグじゃないみたいに演出する」んだよな。
この映画の冒頭でも、いきなりナレーションが入ってきて、
あっけなくバリーの父親が射殺されちまうし。
笑うところではない場面だけど、見てる人は笑ってしまったりする。

165 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/28(火) 10:40:35 ID:bpJJE5HV
この映画って、結局、キューブリックのジョークか
それとも、人生賛歌?

166 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/28(火) 23:33:45 ID:lMg3/+GG
映像と音楽は信じられないほど豪華で美しいのに
出てくる登場人物たちがどいつもこいつもセコいセコい
この落差というかコントラストがものすごく可笑しいんだよなあこの映画

167 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/13(水) 00:20:54 ID:D+cNfVY4
黒沢監督だけじゃなく伊丹監督も
「簡潔にして深く、それでいて映画的冒険の塊である。
こんな映画があるのにさらに映画を作る必要があるのかと思う」
と言ったらしいよ。


168 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/13(水) 12:02:58 ID:wuZ37Gv2
マルサの女製作日記だな

169 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/13(水) 21:26:22 ID:TfXHdb+N
>>159
文部省特選だったのか。「2001年宇宙の旅」が特選だったのは
分かるけど「バリー・リンドン」を特選認定した理由はなんだろ?
この映画は芸術的価値は高くても、教育的かと言われるとかなり
疑問が湧く。日本にはバリーのような野心家が必要という事かな?

170 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/15(金) 13:21:00 ID:iEUXobJW
>>169
単に原作が文豪サッカレーだったから

キューブリック&サッカレーの巨大名声に、見もせずに選んだんだろ

171 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 03:30:22 ID:D0R15o6S
従妹の彼氏に水ブッ掛けるかと思ったらグラスごとブチ当てるバリーって本当に酷いな
ここ笑った

172 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 19:23:15 ID:HLklSkJr
黒澤監督や伊丹監督などが絶賛するのは分かる
この映像の美しさや演出のすばらしさは映画の作り手が見たら嫉妬するほど完璧だろう
だから映画関係の人がこの作品を最高って言うのはよく分かるが
一般の人が最高とか言ってるとちょっと胡散臭いよ
ストーリーはよくある話で大した盛り上がり所もない
魅力あるキャラクターがいればその人の目線で物語に入っていけるが
これは全ての登場人物に感情移入できない作りになってる
常に第三者目線で3時間も淡々と進められるので普通の人は途中で飽きがくるんじゃないか
だからこの映画をキューブリックの最高傑作とか言われるとこいつ中2病かよと思う

173 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 22:26:13 ID:Z0B0tBhz
>>172
自分の物差しで他人を測るのは良くないよ。

174 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/17(日) 10:36:18 ID:K9M41rCI
>>172
バカ発見

175 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/17(日) 11:27:04 ID:1j+gQ3t+
バカ発見に同意

176 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/22(金) 21:53:35 ID:VNncKhwd
昨晩ケーブルでやってたので録画しますた。
これから見ます。

177 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/25(月) 04:08:21 ID:cxM6JisT
>>176
CSのは古いマスターで画質がいまいちだったから
もし初見で、気に入ったのなら是非、
ニューマスターのDVDで再見してみて。
色彩の鮮やかさやシャープさが全然ちがうよ


178 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/25(月) 18:04:23 ID:6krWZ9N6
DVDって種類ある?リマスターとか

179 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/26(火) 09:50:21 ID:sdq16kzc
音声がモノラルの奴→リマスター前
音声が5.1chの奴  →リマスター後

180 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/02(火) 08:58:42 ID:2Sf1jTNP
>>172
俺はこの作品、レンタル屋で何気なく借りて知ったし、そんな黒澤明の高評価とか何も知らずに観たけどイイなと思ったよ?

181 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/02(火) 13:00:20 ID:8hAn66v3
172は1976年公開時に観て酷評した観客の言い訳。

182 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/02(火) 13:54:29 ID:TOUdRfAG
戦士がどんどん倒れていく戦闘場面が好き。
こんなに美しい戦闘場面、見たことがない。

183 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/02(火) 14:01:07 ID:p0PVuUz7
>>182
美しいんだけど非情で残酷
身の毛がよだったね

184 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/02(火) 16:17:13 ID:jpto8HTz
『バリー・リンドン』WOWOW 1月4日(木)深夜2:30〜 

解説「 博士の異常な愛情〜」「2001年〜」「時計じかけのオレンジ」と、SF3部作を
手がけたキューブリックが一転、歴史ものに挑んだ野心作。しかし、屋外撮影では時間に
よって異なる自然光を活かし、屋内場面ではロウソクの僅かな光を照明にした(当時の
技術レベルでは画期的)という、完璧主義者キューブリックならではの映像美(名手J・
オルコットの撮影などアカデミー賞4部門受賞)は快調。美術や衣装も細部にわたるまで
綿密な仕上がりで、何度見ても楽しめる佳作だ。主演は「ある愛の詩」のR・オニール。
http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/011378001V2.html

185 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/04(木) 23:16:05 ID:LR2qz5bc
不覚にも去年買ったバリー・リンドンのDVDを今見てます。
今インターミッションに入ったところ

186 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/04(木) 23:48:50 ID:ubtYoeLQ
>>185
何で不覚なんだよw

187 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/05(金) 01:18:55 ID:Ok8ZUgo2
いや、去年買ってからずっと放置していたバリーリンドンのDVDを観ようとした日にWOWOWで放映されてたから何となくさ

今観終わったが買って損は無かったよ
レディリンドンが綺麗だったなー

188 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/05(金) 22:07:39 ID:URMsqGa8
>>182
ヴィスコンティの山猫(イタリア統一戦争)とか、あと南北戦争の映画なんかも、あんな感じで
隊列を組んで、ばたばた人が倒れる戦争のシーンが出てくる。

当時(7年戦争?)時代は、銃の連射性能が低かったから、ああやって隊列を
組んで弾幕をはらざるをえなかった。死傷率が凄まじく高く、一回の戦闘で50%ぐらいの
死傷者を出す事もしょっちゅうだったらしい。だから国力が劣るプロイセンなどは
兵数の確保に必死で、半ば誘拐のようにして、徴兵をしていたらしい。
バリー・リンドンも無理矢理プロイセン軍に組み入れられてたね。


189 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/05(金) 22:40:47 ID:W63acpoF
ヴィスコンティのルートヴィヒとかも映像綺麗だな

190 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/10(水) 19:19:57 ID:TM/AimtH
>>182
なんで主人公側の軍はあんな無防備に銃撃に向かって行進していくの?

191 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/10(水) 20:01:52 ID:TM/AimtH
182じゃなくて188だった

192 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/10(水) 20:07:47 ID:tUxm3JIh
172は王様は裸だといって非難轟々だなw


193 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/10(水) 22:07:52 ID:3H9+m9gD
録画しといたのを何日か前に見たが、見事な出来だな。3時間がアッという間だった。
嫌いな俳優が主役を演じていることも、すぐに気にならなくなったよw
キューブリックの作品をすべて見ているわけじゃないが、俺は2001年に匹敵する
くらいの作品だと思った。これだけのものを作り上げるには、現場の苦労は
並大抵ではなかったろうね。スタッフの中には、キューブリックを殺したいと
思ったやつもいたんじゃないかなw

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